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マルマタ通信 VOL..11
   美容食を取り入れて!

最近では栽培方法と産地によって新ジャガイモの出る時期がわかりにくいですが、
5〜6月と11〜2月がおいしい旬の時期です。フランスでは古くから主食なみ
に食べられています。そして「ポンム・ド・テール」(大地のリンゴ)と呼ばれ
ているのには意味があります。ヨーロッパでは野菜や果物がほとんど収穫できな
い寒い期間が長いので、調理してもビタミンCが壊れにくく、また一年近く経っ
たものでも半分以上のビタミンCが残っているジャガイモは果物の代わりの役割
も果たしてきたからです。日本では最初、花をつけるため観賞用でした。北海道
で本格的に栽培が始まった明治時代には米の凶作をのりきる代用食として活躍し
ました。熱に強いビタミンCが豊富に含まれているだけでなく、体内の過剰な塩
分を排泄する作用もあり、サツマイモよりカロリーが低いので「美容食」として
最適です。ぜひ食卓に取り入れてみてください。


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